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２０１１年１０月３０日 くもり
Ｐ７：００〜朝陽台９：２０〜望湖台９：５０〜武平峠１０：３５〜Ｐ１１：２５
Ｏ田さんは本谷へ。我々は中道へ。今日の紅葉は、白い鉄塔あたりかな？
岩棚。
鎌ヶ岳の日陰尾根がいい色。北斜面だからね・・・
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地蔵岩。
コメツツジの小さい葉がワイン色。キレットへ向かう道は黄色の世界！
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キレットの見える岩。
御在所は赤が少ないから、心惹かれるモミジの色。
コブシの岩からは、足元が落ち葉で赤い絨毯・・・ルンルン！
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北谷テラス。
手前から黄色一色のシロモジ林だった。ガスってきた。
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マンサクの実が今にも弾けそう。黒い二粒の種が、何かの目見たい・・・
コアジサイの黄葉もいい。
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上のテラス。
ますます、ガスってきた。
富士見岩。
ダイモンジソウには大きな種ができていた。
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鎌ヶ岳の山頂だけが雲海に浮かんでいる。格好いい！
大きなカメラを持った方が被写体を求めて歩いている。交換するレンズなどが入っているのだろう、ウエストポーチがでかい。「ロープウエイから見て、キレット辺りが一番よかった」と話して来た。やっぱり！
安城で写真展などをされているそうです。
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季節を春と間違えて新芽を出している木が多い。秋にエネルギー使っても、また春に新芽出るのかな？
朝陽台。
本谷から来たＯ田さんも到着。「１０月２６日、今年の御在所の紅葉がＣ新聞に載ったそうだ。大黒岩から見た屏風岩」（帰ってからネットで見たら綺麗だった！）
望湖台。
その新聞の紅葉情報で、観光客がわんさか。でも山頂付近はもう終わっているので皆がっかりしている様子・・・
冬枯れて、色のない暗く淋しい望湖台。わびさびの世界に身を置く・・・
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峠道。
ウリハダカエデの赤が鮮やか。葉が大きいのでゴージャス！
天指し岩から見降ろすと、まったく冬枯れた景色。
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背後の峠谷に綺麗な箇所発見。回りは殆んど葉を落としている。その中で最後の黄葉かな？
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武平峠。
若い人二人、「今日の主役に会わない訳にはいかん」と鎌ヶ岳へ向かおうとしている。我々は、今にも降ってきそうな暗い空なので、Ｏ田さんと武平峠から降りる。川沿いには色鮮やかな黄葉が残っていた。
三ツ口ダム跡まで降りると、木々の先の方が少し黄色くなり始めているが、まだほとんど緑。この辺りは来週かな？
温泉に着いた頃、小雨が降り始めた。冷え症には、早じまいでよかったよ！
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